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多くの庶民が感じる日本政治への素朴な疑問 -その4-

2026/02/17 08:00 公開

現代の選挙には本当に民意が反映されているのでしょうか?
現代の選挙には本当に民意が反映されているのでしょうか?

 つい先日日本では第51回目の衆議院議員総選挙があり、衆議院議員定数のうち自由民主党が単独で2/3以上の議席を獲得するという偉業を達成されましたね。🎊

 民主主義と言えば"選挙"という世界共通の言葉なんですけど、これはあくまで力による現状変更ではなく国民に対し平等かつ公平性が担保されているという意味合いだけであって、最終的には"一人一人が投票という作業を行う"ことでその結果多数決という勝敗を分かち合う仕組みに他なりません。💯

 この仕組みはいまだに続いているあのウクライナvsロシア戦争でも使われていて、ロシアによるウクライナ領地占領の際に現地での住民投票を行い、平和的に民意を勝ち取ったという報道があったのをご存じの方もいるかもしれません。💖

 あの時一部の報道機関では、この住民投票の現実がそもそもやらせ(●●●)であったり、影の圧力(●●●●)が働いているという選挙の裏側も暴露していたようです。🧐

 つまり人の意志が関わる行為については、すべて他者による恣意的な操作や捏造(ねつぞう)ができることを示していて、人は本当の自分との向き合い方や今置かれている現状によって、意志の中に入り込まれる心の隙(すき)が生まれるということなんです。💦

 これはその当時戦地を目の当たりにした現地ウクライナ住民が最も理解していたように、やみくもにロシアに敵意を表し続けるよりも、一刻も早く安心できる状況を望んでいたからこそ、否応なく一票を投じざるを得なかったという暗黙の力による現状変更が行われていたとも言われています。🔫

 そしてこうした状況はまさに今の日本でも水面下で進行しているようで、そもそも日本には地理的に自然災害が頻発するという基盤上に、今般の物価高と増税の余波に対抗しうる労働対価が確保できないことから、有事でないにも関わらずそれに匹敵するような日常生活の環境悪化が常態化しつつあることに加え、特殊詐欺やサイバー攻撃など新たな犯罪による被害の急増によって、今まで以上に日本社会全体のQOLが顕著に低下してきている実情があります。😨

すべての庶民の希望や願いこそ本当の民意なのかもしれませんね
すべての庶民の希望や願いこそ本当の民意なのかもしれませんね

 そうした状況下で庶民は苦悩に喘ぎつつなんとかこの苦境から抜け出して、今までの安定した生活を取り戻りたいと願う人も決して少なくないはずですし、そんな時もしそうした庶民に何らかの援助の手が働いて窮地を(しの)げたとしたら、その恩義に報いることで心の()り所を回復し、忠誠心と共に新たな人生を歩み出すのも不思議ではありません。🤗

 本来であれば当然これは政治の役目であることは言うまでもありませんし、すべての庶民は今の苦境を和らげる希望の光を期待しながら日常を過ごしているんですけど、そのためには日本を担うことを生業(なりわい)とする政治家の技量に頼るしかなく、その唯一の手段が選挙と称し事前に選抜された議員立候補者の中からしか選べないという、人類が創り上げた社会構造そのものが足枷になっていると言えそうな気もします。🤔

 そうして投票で選ばれた議員は、民意(●●)に支えられた結果であるかのように歓喜の声を上げる気持ちはよく分かるんですけど、それが本当に民意(●●)なのかは庶民の知るところではありませんし、先ほど話したような恩義と忠誠に報いた道化人による"囲われた民意(●●)"の可能性も、このご時世だからこそ往々にしてあり得そうに思えて仕方ないんですね。😩

 さてここに一つの皮肉な事実があることをお伝えしますと、今から約15年ほど前あの東日本大震災があった翌年までの数年間、自民党からの政権交代により政権与党を担っていた当時の民主党が衆議院を解散するまでと、それ以降での投票率に明確な違いが浮き彫りになっているということが挙げられます。🤨

 日本政治の中核を担う衆議院議員における選挙投票率は、民主党が衆議院を解散した2012年まではほぼ70%近くあったものの、解散を境にして50%台にまで大きく落ち込んでいるのです。😞

 もちろん今回自民党が大勝したと言われる衆議院議員選挙でもその(たぐい)に漏れず、投票率が50%台と依然として低水準を維持しているのが現実なのです。📉

 そこで思うのは

本当の民意(●●●●●)とは国民の総意(●●●●●)

 なのではないかということです。😤

 これは近年の投票率の低さが象徴しているように、日本国民の約半数近くが"あえて投票をしない"という第三の選択を強行することで、日本政治に対する"無言の失意(●●)"を表していると言えるのかもしれません。💢

 そしてこの急激な投票率の低下こそ、国民の総意はすでに現与党政権にあらずということを如実に示している…そんな気がしてなりません。。。

 とは言え国家という檻籠(おりかご)の中で生活している限り、どんな想いがあろうともその番人と取巻きによって統治される運命から逃れられない現実もまた、すべての庶民に課せられていることを忘れてはなりません。。。

 そこで今私たち庶民ができることは、これまでにない新たな社会の分岐点に差し掛かっているからこそ、ただ現状に(あらが)うのではなく全国民が一丸となって、日本そのものを再生する意志を真摯に(はぐ)くんでいく必要があると思っています。。。

 決して人の私利私欲を満たすためではなく、地球上の人類を含めた生物全体に平等な平和を目指していくのなら。。。

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