私は学生時代からずっとあがり症で、社会に出て会社に入ってもなかなか克服できないまま今に至っています。😓
もちろん家族や友達などの比較的親密な知り合いの間ではこの症状!?が全く出ないんですけど、同じ知り合いでも不特定多数の生徒たちや職場の人たちの前では、途端に症状が出てきてしまってもう大変だったりするんですね。💦
具体的な症状としては、まず真っ先に緊張感が高まってきて、頭の中が真っ白になって考えがまとまらなくなったり、手汗や震えも出てくるのでそれがまた恥ずかしくて緊張に拍車をかけることになります。😵
中学の時生徒会(クラスの代表)に選ばれたけど、教室や朝礼の壇上でスピーチするのがダメで、結局何一つお勤めすることなく避けてしまったり、会社に入っても社内プレゼンの時に体調を崩して中止にさせてしまったり、飲み会のカラオケには一度も出席しないというありさまで、振り返ると本当に迷惑をかけたという思いでいっぱいになります。😫
その原因はとにかく人の視線。👀
これには視線恐怖症という症状も当てはまると思いきや、私の場合それはきっかけに過ぎず視線自体を怖いと思うことはないんです。😶
問題なのが自分自身がする行為に対して、視線を向けられることで症状が出てきてしまうこと。👁
そんなことは集団生活していれば日常当たり前のようにある状況だと思われるでしょう。そうなんです、だからこそ人が群れているところが大の苦手で、その中にいると絶えず緊張しているので、その日の疲労感が半端ないんですよね。😴
これを対人恐怖症と思われる方もいるかもしれません。でも不特定多数の中でも個人的に人と接触するのであれば、ほとんど症状が出ないのでこれもまた違うような気もします。🙄
検索情報によると、あがり症は別名社交不安障害として認識されているようです。社交、すなわち不特定多数の人々に不安を感じるという意味ではその通りですね。❗❗
でもそれを克服するには結局性格や考え方を変えるしか方法がないと思うんですけど、人間そう簡単に自分の思想を変えることができないのが悲しい性でして。😢
この世の中には芸能人のように人前で稼ぐのをなりわいにできる人もいるというのにね。👯