みなさんは必ず赤ちゃんだった時がありますよね。👶
お母さんから産まれるとすぐに産声をあげて、早速泣くという自己表現がはじまります。😭
一般的には自発的に酸素呼吸をはじめるからと言われていますけど、それがなぜ泣くという行動になるのかはまだ解明されていないようですね。😑
私が思うにあまりの環境の変化に耐えられず、それがストレスとなって自然と泣く行為を誘発しているんじゃないのかなって気がするんですけどどうなのでしょう。😔
元気な赤ちゃんは本当によく泣きます。お腹がすいたり便をしたくなったりなど、自分でどうすることもできないような時に助けを求めたり、思い通りにいかなくなった時や感覚的な痛みや辛さを生じた時など、自我の危険を察知した時に警報を出す意味だったりもしますよね。👮
でも年を追うごとにその程度では声をあげて泣くことがなくなっていき、少しずつ耐えるすべを覚えていくのが人生。😐
そしてその耐えるという行為が、その分ストレスとして脳の中で蓄積していくんですよね。🧠
赤ちゃんは声に出して泣くことで、ストレスに耐えるということなく自然と忘れていくようにできているようです。🙄
それから大人になるにつれ恥ずかしい行為に思えたりして、いやなことやつらいことがあっても声に出して泣くという行為をしなくなって、人知れず心の中で泣くようになっていく。。。
もちろんそれでストレスが晴れるのならまだしも、逆にどんどんネガティブな発想になってしまい、時としてあらぬ方向にはしってしまうこともあるわけで。。。
たとえば外向きであれば犯罪だったり内向きであれば自殺など、ニュースで取り上げられる社会現象にもなっているように、耐えられないストレスの蓄積が原因で起きる事件や事故がこの世の中後を絶ちませんよね。😨
特に現代社会のように生きる希望が少しずつ失われ始めている昨今では、表面的に平静を装っているようないわゆる「なんちゃってリア充」や、またそれに感化されてしまいさらにストレスを助長してしまう人も多くなっているようです。😡
心の中で泣くのは決して悪いことではないけれど、もしそれでも耐えられなくなったら、一度赤ちゃんのように声をあげて涙を流して思いっきり泣いてみてほしいんです。😭
そうすることで自然と体の中で自浄作用が働いて、今のストレスを忘れられるようになったり、新しい思考が生まれてくるようになると思うんです。🧡
今はなぜということよりも、まずは実践あるのみと考えましょう。人の体は実に神秘的なものですから。❕