最近皆さんは、病院やクリニックなどの医療機関を受診されたことはありますか。🏣
私はつい先日とある事情で初めての病院を訪れたんですけど、受付の人が真っ先に「保険証はありますか」と聞いてくるので、普通の紙の保険証を差し出しました。😑
でも実は見たんです。受付のテーブルの隅っこの方に、画像の左端と同じ形をした機械が置いてあるのを。。。👀
配線や電源が入っていたかまではわからなかったけど、使い方や注意点を指示する張り紙とか付近に全然なかったので、ただのお飾りになっていたような気がしました。😞
こんな状況では、マイナ保険証が使われていないのはとてもよくわかりますし、そもそも医療機関にそれを使おうとする気力がないのかなって思うんですよね。🖤
またヤフーニュースでもマイナ保険証完全に失敗とか書かれちゃってる割には、当の河野デジタル大臣はまだまだ態勢を見失っていないご様子で、どんどん使ってねーレベルのことしか発言されていないのもちょっと気になります。😟
まぁ確かに現行の紙の保険証廃止は「マイナンバー法等の一部改正法(令和5年法律第48号)」ですでに法律化されているので、今年12月以降は法律上使うことができなくなるばかりでなく、マイナ保険証を持たない人も保険診療を受けられるように「資格確認書」を本人の同意の下に提供されることになっています。🔔
つまり日本で経営する企業は、この法律の意に従うことが義務付けられているというわけで、国内の医療機関もいつまでも事実上のマイナ保険証無視を続けられないのは確かなようですね。💨
このことからまず、現行の保険証が使えなくこととマイナ保険証及び資格確認書の利用はセットで必須となる上で、その運用手段や方法は各医療機関におまかせ状態にあると言えると思うんです。💁
ということは、もしマイナ保険証の利用を無視し続けて利用者に迷惑をかけることがあれば、その医療機関のトラブルとして処理されるという運命を背負わされているわけなんです。😖
もちろんそんな問題を起こせばメディアにも取り上げられて社会的信用を失いかねないわけですし、そうならないためにももうじきマイナ保険証の運用が確実に始められることでしょう。🎉
そして利用される皆さんも、いよいよですので心して下さいね。🙋
やっぱり法律は偉大ですね。💦