つい先日アメリカのロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港付近で、航空機同士の痛ましい衝突事故がありましたね。😱
昨年は日本でも航空機同士の衝突事故があったばかりですけど、今回の事故はちょっと今までのものと一線を画しているように思えてならないのは私だけでしょうか。💘
どちらも空港もしくはその付近で起きていることから、真っ先に航空管制の不備が指摘されるのも無理はないでしょう。💢
更に衝突したヘリは訓練飛行中だったそうで、一見見習い中のパイロットが操縦していたのだからそういうこともあるよねとも想えてしまいますし、そもそも他の民間機が乗り入れている空港上空で訓練を許可している時点で本末転倒と感じてしまうのも日本人ゆえかもしれません。😡
アメリカでは過去にも航空機同士の衝突事故が何度となく起きていて、今回同様に管制システムや衝突防止装置が正しく機能していなかったことが原因とされているようです。😓
ただここでちょっとした疑問を投げかけさせていただくと、今回のヘリは訓練飛行中と言われているものの立体空間における機動性運動性の高さには他のどの航空機も遠く及びませんし、加えて他にも数名の搭乗者(おそらくは教官!?)がいたこともあって、夜間飛行とは言え果たしてそのまま前方に何もないかのように、一直線に他の飛行物体に突き進めるものなのかがとても気がかりなんです。🤔
ほぼ直線飛行主体のジェット機であれば管制官のミスとして片付けられる部分もあるのでしょうけれど、ことヘリに関してはその限りではなく当時操縦していた状況にも深い疑念が立ちふさがることになるかもしれません。👀
今回の衝突事故をテレビで見ていて最初に感じたのがあの壮絶な9.11事件で、同じ飛行状態だった航空機目がけてあまりにも狙いすました感が凄かったからなんです。😱
三次元空間で正しくぶつけるためには、二次元平面とは比較にならない程の高度な技術を必要としますし、それもよりによって人命を乗せた旅客機との衝突となれば、相当高度な計画性をもったある意味神業でもあるのです。😇
とにかくこの事故には私のような多大なる関心を寄せている人も少なくないかもしれませんし、まず今は正確な原因究明と公式な発表を待ちたいところですね。💓