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多くの庶民が感じる日本政治への素朴な疑問 -その3-

2026/01/14 08:00 公開

日本はいつまでもなめんなよ猫のまま
日本はいつまでもなめんなよ猫のまま

 これは日本がまだ本格的なバブル経済に突入する前の1980年代初めにブームとなった、なめんなよ猫(通称: なめ猫)という暴走族風の猫キャラです。🐱

 当時は「ツッパリ」という今の言葉では「ヤンキー」に相当する、凄みと威圧感ある装いと風貌で他者に強みのあるインパクトを与えつつ、彼ら彼女らの常套句(じょうとうく)である"()めてんのかコラッ"の一言で更なる脅威と戦慄をかもし出すという、ある意味一発芸的な道化芝居が思春期を過ぎた学生を中心に存在感を(あらわ)にしていました。😎

 それが時を経てなめ猫ブームが生まれ脅しのイメージから愛らしさへと変わっていくんですけど、この時多くの国民が理解できるようになったことは人の本質よりも見た目や雰囲気に(とら)われてしまうという現実であり、これは以前の記事の中でも取り上げた「ハッタリ」の論理と強く結びついていることに他なりません。😧

 そしてこの論理はこれまでの社会においても人が人を治める上で大変重要な価値を秘めているものであり、こうした「ツッパリ」「ヤンキー」のような他人への威力的な特徴を活かし、一方ではそれを生業とし更に極めた暴力団の「極道主義」へと受け継がれていることと、もう一方ではその最たる特徴を押し隠し民衆に一定の公平性を担保した自由と安らぎある環境を提供しながら、いかに反感や敵意を生ませることなく安定した統治を続けるかに終始した「民主主義」へと擬態化していることです。🤗

この世界は責任と自由の狭間で成り立っています
この世界は責任と自由の狭間で成り立っています

 ところで皆さんはすでに日中間問題についてご存じのことと思うんですけど、日本を代表する現首相の首相らしからぬ安直な一言が火種となって、対中国にただならぬ憤慨の念を発現させてしまった結果、今後国内軍事関連業界を中心に多少なりとも悪影響が懸念されています。💢

 ここでもし日本が本当に民主主義を大儀とし履行するのであれば、即座に軽率な発言に対して撤回し第一に自らを発出した国民の経済と安全を守るべきとは言え、これが国家間としての問題にまで発展している以上事はそう簡単に運ばないのも当然のことなのです。😰

 もちろん対個人間であったなら国民を代表する総理大臣として、また一人の女性として真摯に自身の過ちを律し、関係を修復手段はいくらでもとれると思えるんですけど、現実には日本という国そのものの存在を背負っているという責任感(●●●)が、その自由から遠ざけていると言えばいいでしょうか。🗾

 そしてまたあの言葉が頭に浮かびます。。。

 "舐めてんのかコラッ"

 これは社会の中で責任ある者のほとんどが今ある地位を保守するために'心の中'で発しているフレーズであり、その時相手に対して無言のプレッシャーをかけているのと同時に、すかさず保身のための威嚇と戦闘態勢に入ったことを意味します。🔫

 これが本当の意味で理解できるのはすでに責任ある地位を博した人だけなのかもしれませんけど、日本の中で最もその責任が重い国家元首たる首相の座に着いた人であれば、常に国家存亡への危機意識に余念がないことは言うまでもありませんし、またそうでなければこの大役はとても務まらないようにも思えるんです。😑

 そうした重責に相まって"他国から舐められないように強いイメージをもって自国を守る"という、古典的ながらも責任に従順な思想が歴代から脈々と受け継がれていることにより、今回の騒動もその思想が反映されたことが根底にあるように見受けられます。🤔

 更にこれは中国を含む他の多くの国家元首にもほぼ同じ事が言えると思いますし、だからこそ水面下での相互理解にも一段と懐の深さが感じ取れることの(あかし)として、今回の問題の源たる中国では日本の一般企業経済に対しては負担をかけないという寛大な取り計らいもあって、これまでの"舐めてんのかコラッ"=敵意識という短絡的な日本思想にも意外性というゆらぎが生じ始めているのかもしれません。😇

 ♪舐めたらアカン~♪

 さあ果たして日本を筆頭とする世界の主導者たちは、いつの日かなめ猫の呪縛から免れることができるのでしょうか!?🧛

 きっとそれは誰もが認める"本当の力"とは何かを理解し受け入れることができた時かもしれませんね。。。


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