今ニュースを賑わせている石破総理の商品券贈与疑惑なんですけど、皆さんはどのように感じられているでしょうか。😔
裏金問題や高度療養費制度・税の壁という国民に直接関わる金絡みの問題が山積している現在にあって、更に石破総理自ら高額な商品券を同じ政治家たちに配るという、政治資金規正法に抵触するかもしれない新たな金の問題を生み出したという事実は、誰がどう見ても現状の中で日本の総理大臣としてあるまじき姿として映ることでしょう。💰
でも改めて考えてみると、何かが違うことに気付かれる方も少なくないのではないでしょうか。😦
私がそれを最初に感じたのが、画像にもある通り先月ホワイトハウスで行われたトランプ大統領との会談で、共同会見に臨まれた時に発言された一言からなんです。👔
それは記者から「日本に関税をかけられたらどうしますか」という旨の質問を投げかけられた際、「仮定の質問にはお答えできないというのが日本の議会の答弁です」という旨の応答を返したことで、一見ただのジョークのように捉えることもできるけど、本来一国の代表が発するべきではない自国の悪しき(●●●)内情を全世界に知らしめているようにも感じ取れることです。😰
現にこうした日本の「先見の明がない」政治と議会運用によって、年金や医療などの社会福祉という名の下で特に若者層における国民負担率がこれまでにない高さになっている上に、これまでデフレだった日本が急激なインフレに苛(さいな)まれる状況に対応が追いつかない実情がその証拠ですよね。😱
そうした観点で今回発覚した商品券贈与問題を見ると、今度は今まで自民党が当たり前のようにやっていた金品授受の悪しき(●●●)慣習をも、意図的かどうかは別にして国民に知らしめているように感じられてくるのです。👀
もちろん私の考えすぎなのは百も承知の上なんですけど、石破総理はあえてこうしたヤラセもどきの行為をすることで、これまで日本の政財界を独占してきた自民党の真実をその身を晒(さら)し者と化して世間に周知しながら、10万円という高額な商品券を新たな政治家の卵たちに配ることで、これからの日本の政治を背負って立つのはあなたたち若い政治家なのですよということを、遠回しに演出されているようにも思えてしまうのです。💗
石破総理も現行の一政治家であり一党員である以上、彼が国民に対して真摯(しんし)にで贖罪(しょくざい)できるとすれば、この方法しか許されなかったのかもしれませんね。👮
彼のこうしたメッセージをどのように受け止めるかは私たち一人一人にかかっているのはもちろんですけど、それよりも大切なのはこの先日本と国民にとって本当の意味(●●●●●)で何が必要かということを、私たち一人一人がこれまで以上に真剣に考えなくてはならない岐路に立っている自覚を持つべきです。🧠
本来こういう状況であれば彼の同志である自民党から、擁護する発言の一つや二つくらいあってもよさそうだけど、今や与野党だけでなく国民からも総攻撃を食らっているまさに多勢に無勢の現状の中、私利私欲ではない本当の意味(●●●●●)で真剣に明日の日本を目指そうとしているのは何なのか。。。
それがこれからの新生自民党なのか、はたまた新たな党なのか政治家なのか、それが無理なら新たな組織や団体に委ねるのか、これが今後の石破総理への動静にかかっているのかもしれませんね。😇