皆さんの中にはこのように感じられている人も少なくないのではないでしょうか。🤔
あのコロナが一段落してからというもの、突然湧き上がってきた世界的なインフレを皮切りに多くの地域で国家間紛争の深刻化、また政治不信に対する国民の反感や抗議デモの急増化。。。
これまで人類が耐え忍び蓄積していた鬱積(うっせき)が、ここにきてその箍(たが)が外れ自我開放への道をたどりつつあるということを。。。
その口火を切ったのが欧州でのウクライナvsロシア(＋北)戦争なのは言うまでもないんですけど、アジア圏でもインドvsパキスタンやイスラエルvsイランに今や秒読み段階とも思える中国vs台湾、そして剰(あまつさ)え一度は平和を唱えたあのアメリカでさえも戦火をまみえることを辞さない構えを見せつけたりと、もはや地球規模での有事の兆しが露わになってきているようです。🌏
戦争と言えば、すでに地球規模の世界大戦が2回行われてきたのはご存じのことと思うんですけど、第一次大戦にかかった膨大な戦費や賠償金から世界的なハイパーインフレが発生し、そうした状況への社会的不安感と政治的強硬化により20年後に再び第二次大戦が起きたようです。😈
また戦争は国家間の過激な意志のぶつかり合いであって、その間戦いの犠牲者となるのは常に戦争を起こした当事者ではなく、100%争いとは無縁の民間人に他ならないということなんです。😭
特に近代兵器のような一度に多くの命を簡単に奪える武器を利用することで、そもそも戦罪のないより多くの民衆が一瞬でこの世から消えていくか重軽傷を負うわけで、よもやその事実を認知することすらできない戦犯当事者は、すでに自国の民衆の命を顧みないクレイジーな強欲者へと変貌(へんぼう)していると言えるのかもしれません。😡
今世界が混沌(こんとん)としてきていることは多くの人々が感じられている事実ですし、その原因のひとつでもある国家間のインフレ状態がこのまま永遠に続くようなことがあれば、どこかのタイミングで世界規模の政治的リセットが必要になってくる。。。
この問題への正しい解決方法が国家間の相互信頼と積極的な経済連携の継続であることを、この世の政治家たちが頑(かたく)なに拒み自己の権威や威厳・名誉・利得など私利私欲たる野心に絆(ほだ)され過去の悪しき慣習に従うのであれば、その行く末はすでに皆さんのご想像のとおりのように思います。😞
国民を守るためという大義名分を現実に果たせる今の人類間戦争はこの世の中に存在しませんし、その言葉の裏には多くの民衆の犠牲が含まれているだけではなく、もはや敵に勝つためだけに執着しているゾンビに命を操(あやつ)られているのが現実。。。
ターミネーターの世界観のように敵性機械AIと人類との攻防ならまだ話は分かるけど、なぜ人類同士が守るべき人命を犠牲にしてまで自我を全うしようと変貌(へんぼう)するのか。。。
これは当事者としての立場や状況によるものなのか、人間としての資質の問題なのかまたその両方なのかは、私たち民間人には分からないかもしれませんね！？👑
とは言え、人類の大半は自国のために存在しているのではなく、それぞれ自身の生活のために存在しているということを、今一度世の政治家に進言させていただきたいのです。📢
そしてこの時代をどのように乗り越えられるかによって、これからの地球の明日につながるということを。。。
