昨日はドラゴンボールやドクタースランプの作者で有名な鳥山明さんが、まだ68歳という若さでお亡くなりになられたというニュースを知ってとても驚いてしまいました。😱
急性硬膜下血腫という病気が直接的な原因だったそうなんですけど、これは転倒などで頭部に強い圧力がかかって発症するケースが典型と言われていて、その前に明さんの身に何が起きたのかがとても気になります。😟
私はこのドラゴンボールZが度ストライクの世代で、TOKYO MXテレビで何度も再放送されているのをいまだに欠かさず見ているんですね。📺
鳥山明さんが描くキャラクターには、たとえちょっとしたエキストラ程度の人物でさえしっかり存在感や温かみが感じられて、故松本零士さんと並んでとてもユニークで大好きな漫画家でした。💖
最近の漫画家さんと違うところは、全体的にふくよかな体型がお好きだったのか、スレンダーキャラがほとんどいないことかな。🦴
特に女性キャラはみんなムチムチとしたふっくら感のある体型なのが特徴的だったような気がしますね。👩
元々格闘系アクションが大好きな私には、前作ドラゴンボールよりもさらにアクションの洗練度が増したZの中で、特にスーパーサイヤ人が登場したあたりから目が離せなくなってしまいました。😍
なぜかスーパーサイヤ人の戦闘シーンでは見ているこちらまで力がみなぎってくる感じがしてきて、今思えばこれも明さんならではのエキサイティングな演出に魅せられていたことになるんですよね。💪
そしてもちろんその合間合間で繰り広げられる和みのあるシーンの数々こそ、明さんの真骨頂なのは十分分かっているつもりです。😚
きっと海外でもこの衝撃が報じられていることでしょうし、また一人日本の貴重な現役の漫画家がいなくなるというのは、同じ日本人ならずともその悲しみは全世界に共有されると思います。🌍
これでもう新しいドラゴンボールシリーズが見れなくなるのは残念ですけど、どうかこれまでの大作を胸にお空でずっと輝き続けていて下さいね。✨