今日本では人が生活しているところにクマが現れて、農作物を食い荒らしたり民家への侵入や、最悪人を殺める被害が急増しています。😬
クマはこの時期、冬眠するためのエサを確保するのに必死なんですよね。でもそこで問題なのが、なぜ人が住んでいるところにまでやってくるのかということなんです。❔
だってクマにだって生活している場所があるでしょ。なのにですよ、なんでわざわざ危険をおかしてまで人のところに来てしまうのか。クマの被害についてのテレビ報道が最近よくみかけるけど、やってくる理由については特に何も触れられていないのがちょっと気になってしまって。
その報道をみると、クマが人を恐れないようになってきているらしくて、これまでの人を警戒させるための鈴も何の役にもたっていないように思えちゃう。💦
それどころか、人に対して平然と攻撃してくる姿が報道されていたり、どこかのテレビでは人体の一部がなくなっていてそこにクマと思われる足跡があったなんて、なんとも怖い話もしてましたよ。😖
もうこうなってしまうと、クマが人に対して脅威でしかないのは言うまでもないけれど、人類が脅威を感じた時それに対抗する手段はやっぱり排除（人以外の場合の駆除）になっちゃう。😭
そこで考えたのは、クマがもういらないって思えるほどに大量のエサを与えてあげればなんて思うのですよ。もちろんクマだって普段から自分のエサが豊富にあるところくらい知ってるでしょうし、そこだけでは足りないから人里まで下りてきているのはわかるんですけど、だからと言って人を襲ってまでエサにありつこうとしているクマをただ駆除するだけでは何の解決にもならないのでは。
これを根本から解決するとしたら、エサが足りなくなっている本当の原因を一日も早くつきとめて、今までのように生活圏の中にい続けてもらうことが一番だと思うのです。❗
それができないのならエサを与え続ける方法しか、人とクマが共存していく道はないのではないでしょうか。
今回は駆除するだけが能じゃないってことが言いたかった。それだけです。😅
