音楽って社会の風潮を如実に反映する代表的なエンターテイメントのひとつだと思っているんですけど、皆さんは今どんな音楽がお気に入りですか。🎵
音楽にはいろいろなジャンルというカテゴリーがあって、日本の大衆音楽でポピュラーなもので言えば演歌や歌謡曲の他にも、近年ではアニソンやJ-POP・アイドルソングなど多彩なジャンルも増えてきましたね。🎶
でも海外の音楽にはもっと多様なジャンルがあって、あのアニメ頭文字Dで日本でも一躍メジャーになったユーロビートはもちろん、今でもブレイクダンスなどでよく聞くヒップホップなどもごくごく一部のジャンルに過ぎません。🎹
また先日の記事でちょっとだけ取り上げさせていただいたデーモン小暮閣下率いる聖飢魔Ⅱのように、ロックやヘビーメタルは昔から音楽界の中でも王道を行くジャンルとして知られていたり、更にはブラックコンテンポラリーといういわゆる黒人音楽系のジャンルも、マイケルジャクソンに代表されるように日本でも大ヒットしてよく知られるようになりました。🥰
今ではほとんど見かけませんけど、テレビコマーシャルの中でも洋楽・邦楽問わず日常的に商品イメージの一部として採用されていて、紹介されている商品を一般的な言葉や画像処理でアピールする以上に、耳から入る楽曲の雰囲気や印象によって一層集中力や購買意欲が高められていたんですよね。💖
個人的にはブラックコンテンポラリーに含まれるファンクというジャンルが大好きで、最近ではちょっとマイナーだけどアニメ「ぐんまちゃん」のオープニング曲にその源流を体感することができます。👂
皆さんもファンキーという言葉を耳にしたことがあるかと思うんですけど、funkyすなわち強烈なリズム感とグルービーでエネルギッシュさが熱意や精神を高めるという意味合いがあるそうです。💓
これをシンプルに言えば、ポジティブさや楽しさ・躍動感が自然に体の中から湧いてくるような感覚になるということなんですね。😄
まだクラブではなくディスコという名称だった頃、こうしたファンクを始めとした聴いているだけで身体がじっとしてなられないようなダンサブルな音楽であふれていて、それだけであっという間に心が洗われるような感覚になったものでした。💗
フャンクと言えば、バックで流れるカッティングギターの旋律がメロディーの雰囲気を更に盛り上げてくれるのが最大の特徴ですけど、このアニメ「ぐんまちゃん」OPでもその特徴が至る所に散りばめられていて、今でもやっぱり聴いているだけで自然に踊ってしまうんですよね。🎸
皆さんはそんな熱い血潮が沸き立つような、自然と気分がポジティブになれる音楽を聴いていますか。。。