この画像はフェイクではなく本物のシチュエーションです。📺
小グマの頃から人間に愛情をもって育てられた成獣のクマなんですけど、このように家族のように人間と接しているワンシーンを目にすると、まるで今ニュースになっているクマによる被害が遠い存在に思えてきてなりません。👀
そうでなくてもこの地球上に生きている動物はすべて、自分の子孫を守る野生の本能をつかさどっていて、これが愛情の賜物(たまもの)であることは言うまでもありませんし、だからこそ時として自ら死を覚悟しながらも新しい命を守るために戦う宿命を背負っています。💘
聞けば大人のクマともなると一日に50kg以上の食糧が必要ということで、日本でも近年温暖化による食料難からより多くの餌場を求めて頻繁に市街地でクマが目撃されるようになってきたことや、人間が自分たちの子供や同胞を殺し始めている事実を知って更なる危機感をもったクマによる逆襲こそ、まさに今クマの世界で生きるか死ぬかの瀬戸際となっているかのように思えてなりません。😱
もしこれがクマだけに限らず、すべての動物が人類に対して刃(やいば)をむけてきたら、きっと根こそぎ駆除する方法を選択するに違いないでしょうし、そもそもそれがどういう理由によるものかさえまともに考えられなくなっているかもしれません。🧠
元々は人類が引き起こした最大の罪たる地球温暖化は、すでに自身だけの問題ではなく地球に生ける他の動植物すべてに、変異や奇形・食糧難・生育域減少そして絶滅へのカウントダウンを開始しています。⏳
今やその地球人類についても、そのほとんどが日々を生きるので精いっぱいという生活にあえいでいる現実もあってか、他の動植物の実態など考えも及ばない不幸な時代が到来してきています。😱
本来他の動物に不必要な危害を加えないはずのクマが必要以上に人を強襲するということは、すでに死活問題並みのストレスが頂点に達している表れのように思えてならないのは私だけでしょうか。💔
あれっもしかして、ひょっとするともう人類自体が死活問題に陥り始めている。。。これはまたちょっと心配症な私のたわごとかなって。😣