突然ですがあなたは人にだまされやすい方ですか？😦
こう聞かれるとほとんどの人はだまされないと答えるそうです。でも実際はそういう人もあっさりとだまされてしまうので、今日本では社会問題のひとつとしてメディアでもよく取り上げられるようになりました。😨
特に同じメディアでも某N〇K局では、午後6時30分～7時の間の番組の中でこの図のような専用コーナーを設けられたりして、積極的に国民に注意喚起をしています。
このコーナーでは実際にどのような方法で詐欺にあって、どうやってだまされたのかが一目瞭然にわかるんですね。👀
一つ例をあげれば、詐欺主から突然息子を装った電話がかかってきてその話を信じてしまい、家に来た別の見知らぬ人にまんまとお金を渡してしまうとか。😞
その番組内で次々とだまさせる場面を見聞きしていると、フツーなら到底ありえないと思うわけなんですけど、それでもこうした詐欺被害が後を絶たないということは、そう思っている私たちもいつかだまされる可能性があるということなんですよ。😒
特に普段テレビだけが情報源になっていて、他に頭を働かせていない脳が委縮したご高齢の方々のように、現実を理解するだけで頭の中が目いっぱいの人にとって、詐欺主からの話が現実的であればあるほど、それがウソであると見抜く余力はなくなってくるわけで。。。
ただ詐欺主もある程度被害者の資産がわかっているようで、資産相応の要求をしてくる傾向があるような気がしています。もちろんそんな大金払えないと思われたらそこでおしまいですものね。😳
まぁ息子や孫をかたる詐欺電話なら事前に合い言葉のようなものを決めておけば、その時に試してみることはできますしこの番組でもそれを推奨しているんですけど、問題なのが警察とかお役所の名をかたる詐欺電話の場合で、ある意味信用団体ですからつい一方的に信じざるを得ないわけなんです。👮
これには番組内でも、とにかく電話でお金を話をされたら詐欺を疑うこととされています。もちろん正論なんですけど、それでもこうした詐欺が横行するのには詐欺主の巧みな話術によって、本人にとってお金以上に重大な何かが頭の中をかけめぐってしまうのかもしれません。😵
ちょっと話が長くなりましたけど、詐欺につきましては今後も社会問題の筆頭に上がり続けるはずですので、このカテゴリーの中で少しでも解決の糸口がつかめるように進めていきたいと思います。💪
