海外の映画を観ていると、必ずと言っていいほどブロンドのロングヘアーの女優さんが登場しますよね。🙎
もちろんうらやましいなーとは思うんですけど、特に意外に感じるのがある程度年齢が高くても平気でロングだったりするところで、それも特に違和感なく自然に感じられるのがすごいんです。😲
日本では年齢が高くなるにつれてロングヘアーが似合わなくなってくるという「思い込み」も手伝って、40代にもなれば肩まで届かないボブ系スタイルが一般化してくるようです。
欧米人女性がなぜロングスタイルに愛着があるのかと聞くと、女性としての魅力が感じられるからなんだそうで、その点ではひと昔前の日本人女性と同じ感性を重んじているかのようですね。😚
一方イマドキの日本人女性では、比較的頻繁にヘアアレンジしてイメチェンする傾向が多いような気がします。ロングやショートにこだわらず、今の自分に合ったヘアスタイルを自由に楽しめるのがいいですよね。👩
ただロングの方がどちらかというとより多くのヘアアレンジが楽しめますし、オシャレする上でも簡単にイメチェンすることができますよね。そしてなにより変化の幅が大きいのが特徴かもしれません。😳
その分お手入れするにもいろんな意味でコストや手間暇がかかってしまうのが、なかなかロングを維持できない理由のひとつだったりもするんですよね。😣
でもでも意外にもショートが似合う女性の方が、女としてトータルな魅力度は高いような気が個人的にするんです。もちろん大人の女としてね。💃
ロングだと体型的にある程度ルーズでも女性として認識されるけれど、ショートだと髪が短い分全身のトータルバランスが浮き彫りになるから、外見的には体型がより重要になってくるんじゃないかなって。とりわけガタイがよくて背の高い女性がショートになるのは、けっこう勇気がいることだと思うのです。😧
まぁこれに関しては十人十色ですから、あまり決め打ちしすぎると怒られてしまいそうですし、あとはこ自身の感性におまかせということで。😅
