本当に今年は異常気象だとつくづく感じさせられます。😞
つい先日まで都心では20度以上の最高気温で半袖日和の日があったかと思えば、急に手袋が必要になる真冬のような寒さになったりして、とても体調が追いつきません。😣
でもこれでようやくいつもの季節になってきたというわけですよね。そう思うとちょっとだけ安心できるというものです。🙂
そこでリンクにも貼ってあるいつもの「日本気象データベース」で、東京の12月に最高気温が20度以上になった年を、1990年を起点に振り返ってみたところ、実はほぼ数年おきに繰り返されていることがわかったんです。👀
その中で12月に一番遅かった20度越えの最高気温の日は2006年で12月27日と、クリスマスを終えてもなおそんな気温があったのかと驚いてしまいました。😨
そうなると一概に今年だけが異常だったとは言い切れないのかもしれませんね。
エルニーニョとかラニーニャとかよく聞きますけど、これって海水温の変動や位置を示しているだけで、それがどんな異常気象を引き起こすのかについての説明はあまり聞かないですよね。👂
もっと言えば、二酸化炭素が増えているからといって、それだけで地球の気温が何度も上昇するのなら、今のような冬の季節がどんどんなくなってしまうと思うんですけど、そうはなっていないので正直ちょっと疑問だったりしています。🙄
ただ今年に限って言えば、確かに冬の訪れが遅くなっていたので、それはそれでそうなのかなーと思えたりして。。。
もうこれで2023年の日本もどうにか四季のある状況でなによりでしたけど、来年以降またどうなるやらといったところですね。😅
これからはなお一層注意深く気象を見守っていこうと思います。🌏