よりによってなんで新年早々なのって思うくらい、突如襲ってきた大地震。💦
能登半島といえば、以前から数えきれないくらい頻繁に地震が起きていたところなんですけど、まさかそれにも増してこんなに巨大な地震が起きるなんて、誰も想像していなかったのではないでしょうか。😖
ただ幸いにして、東日本大震災のような大きな津波は来なかったものの、建物や家屋の倒壊がひどくて今でも日々亡くなられている方々が増えているようで心が痛みます。🖤
でも新年だからこそよかったのは、帰省している若い方々が増えたこともあって、特に足腰が弱くて待避するのが難しいご家庭でも意外と安心していられたような気もします。🙂
そんな時SNSを見ていたら、たまたま武井壮さんの投稿を見つけまして、そこには「今近くにいるからいつでも助けに行くよ!」という応援メッセージが書かれていたんです。😳
元々独り身だったり、たまたまご親族が帰省されていなかったご家庭にとっては、とても心強い味方だったのではないでしょうか。✨
そもそも地震のような大きな自然災害はいつどこで起きるか誰にもわかりません。もし不幸にしてそこに遭遇してしまった時、頼りになるのは近くにいる見ず知らずの人々の存在だと思います。👪
たまたま知人と一緒だったならまでいいとしても、とても心配でとても不安でどうしていいのかまるでわからない時、その場の自分自身とは違う勇気ある人からの助けがどうしても必要になるでしょう。💪
でも都心の集合住宅に住んでいる人々のように、隣の人は何する人ぞという隣人に無関心になりがちな慣習は確かにありますよね。🙄
たとえ無関心だとしても普段から隣人との間口を閉ざすことなく、とりあえず挨拶ぐらいは交わせるようにしておけば、それだけでも自分の存在に気付いてもらえると思いますし、その人が勇気ある人であったならいざという時助けてくれる可能性も十分あるというものです。😅
こうした災害を乗り切るには、見知らぬ人からの思いがけない支援がとても大切なんですよね。🥰