つい先日ありましたね。被害の当事者になってしまった方々にはただただ残念な気持ちでいっぱいです。😭
それにしても最近よく聞きませんか、こうしたネットサービスの障害ニュース。👂
その中でも特に、携帯通信関連のサービスの障害が多いのはなぜでしょう。まぁ通信インフラだから問題になりやすいのはありますけどね。
この前にあったクレカ利用不可の障害もそうですけど、こうした生活に密着したネットサービスで一度不具合が起きると、とても不安になってしまうのは私だけでしょうか。😱
それでも原因がはっきりしていて、今度は同じ障害が起きないという保証があればとりあえず安心できるとはいえ、本当の原因がわかっているユーザーはほとんどいないんじゃないでしょうか。
今回の障害報告で事業者のホームページにあったのが、「決済サービスの一部システムに不具合が生じていたため」という表記です。
ん?一部システムってなんだ。この「一部」という表現はこの手の報告によく使われますけど、それじゃあ「全部」だったらどうなるのって聞きたくなりませんか。🙄
それにこの内容は原因の説明じゃなくて、現象を表現しているだけに過ぎないということ。こうした障害で被害にあった不安感満載なユーザーにとって一番ほしいのは、ハッキリとした原因を知らせてもらいたいということなんですよね。❓❔❓
ネットサービスも人が作り出したものですし、人も必ずミスをする生き物だからこそ、素直に人為的ミス=ヒューマンエラーによるものと伝えてもらった方が、ユーザー側からすればより安心できると思うんです。
ネットの世界は機械とプログラムのオンパレード。機械は壊れればすぐ交換できるようにしておけばいいけれど、プログラムに不具合があるとそれを直すのは結局それを作った人なので、修復するのにどうしても時間がかかってしまうんですね。⏳
とは言え、これまでのネットサービスの発展や成長にはなくてはならないプログラムは、まだまだ生成AIなんぞにゃ任せられないというわけで、これからも人の手によるヒューマンエラーありきで進んでいきそうです。
そんなわけで、これからも時たま障害が続きそうですけど、実害が出ないかぎりはまぁ許してチョーってとこですかね。😓
利用するユーザーにも、障害に対して身をかわす術を体得しておく必要がありそうです。💣