先月は平年以下の低い気温で推移していた東京都心で突然過去に例のない高温にさらされ、改めて気候変動を実感された方も多かったのではないでしょうか。😨
日本気象データベースによると、2013年の3月に静岡県でも同じ程度の高温となったようなんですけど、実はもっと南国の沖縄県の同日の気温がそこまで高温になっていないことから、温まった南国の空気が異常な蛇行によって流れてきた結果ということが分かります。😰
この大気の異常な蛇行は、これまでも近年の気象変動の直接的な主原因として取り上げられていて、この蛇行波のうねりが年を追うごとに突如として大きくなってくることは、もはや避けられない気象現象として一日も早く人類救済のための対策を講じるべきと私は思っています。💣
各国の地球温暖化対策も事実上野放し状態になったままで、現状は最低限維持されるどころか予想を超えて日々刻々と悪化していることは今回の気象現象でも明らかですし、ある日突然予期しない気象現象に襲われて地球上の動植物に命の危険が及ばないとも限らないんですよね。🌏
たぶん人類は地球に空気がなくなるまでこの愚行を続けることになりそうですし、現代人が火を使わない生活ができるとも到底思えないですから、国を動かすためにいる政治家を筆頭になかば「なるようになれ」という投げやりな態度が、結果的に今の異常事態を隠し通しているように感じます。🙊🙉🙈
たとえ人類が火を使わなくなったとしても、これだけ高温化した大気と直射日光があれば、野山の枯れ草が自然に燃え出すこともニュースを見ていればすぐにわかることですし、すでに地球温暖化を食い止める万策は尽きているのかもしれませんね。😱
100年後の異常気象のシミュレーションが10数年後に現実化しそうな勢いの中で、果たして今生きている人類が今まで通り生き続けられると思いますか。👪
もしかしたら、今まで目にしたSF映画やアニメと同じ運命をたどることになりそうで正直とても怖いです。。。👀
