昨日京都地裁で、京アニ放火殺人の罪で青葉被告の死刑判決が下されました。💀
当人も今ではやり過ぎだったと罪を反省している様子で、異常だった当時の彼の精神が時を経て正常に戻っているのがよくわかります。🧠
こうした殺人事件などの凶悪事件では、まず当時本人が心神喪失とか心神耗弱だったか否かを判断するための精神鑑定が行われるのはわかるんですけど、そもそもそういう精神状態でありながら人を故意に殺めることができるのかが理解できません。😵
たとえが悪いのかもしれないけど、もしお酒で泥酔して今の自分の状態すらわからなくなっている状況で人を殺めることができるのか、なんてつい考えてしまうことがあります。🤤
人が人を殺めるには、事前に必ず計画をする必要があると思うんです。いつ、どこで、どうやってというように。⌚
もしその場で思い付きの通り魔殺人とかだったとしても、その時瞬時に殺意が芽生えて頭の中でどういう殺め方をするかがイメージできないと、そもそも自分の身体すら動かすこともできなければ、ましてや人に致命傷を負わせることなどできるわけがないと思うんです。🔫
青葉被告は京アニへの強固な憎悪から精神に異常をきたしてはいるものの、周到な計画を練ったうえで犯行に及んでいることからみれば、精神鑑定どころの騒ぎではなくもはや人の皮をかぶった悪魔の化身として、この世とは切り離してほしい気持ちでいっぱいになりますし、この判決は人間として当然の判断に違いありません。🎉
私は国が定めた死刑制度を除き、どんな状況でも人が意図的に人を殺めることは断じてあってはならないものと考えます。それがたとえ一人であったとしても。。。🦰(死刑についてはいつかまたね)
心神喪失や心神耗弱の状態が具体的に理解できないのもあるんですけど、たとえそうだったとしても人を殺める行為を実行できる時点で同じ人間ではないのですから。😈
人間はストレスが溜まると突然変異する、地球上で唯一の生き物ということを絶対に忘れてはいけません。。。😖
そしてそれは外見では全くわからないことも忘れてはいけません。。。😄
人間の真の敵は蚊ではなく突然変異の人間なのですから。🧛
どうか魂を悪魔に明け渡さないでください。🙏